チェックデジット計算ツール|JAN・ITF・UPCを無料で確認

JAN/EAN、ITF-14、UPC、SSCCのチェックデジットをブラウザ内で計算。12桁や13桁の入力から検査数字を確認し、バーコード作成前の桁数ミスを減らせます。

チェックデジットを計算

規格を選び、数字を入力すると末尾の検査数字と完成コードを確認できます。

ハイフンや空白は自動で除外します。基準桁数なら計算、完成桁数なら検証します。

計算結果

完成コードをコピーして、JANコード作成やITF作成ページでバーコード画像にできます。

複数行をまとめて計算

商品リスト、外装ケース番号、UPC候補などを1行ずつ貼り付けると、最大100件までまとめてチェックデジットを確認できます。

チェックデジットとは

チェックデジットは、JANコードやITF-14などの末尾に付く検査数字です。入力ミス、読み取りミス、桁落ちを見つけやすくするために、前の数字列から一定の計算式で求めます。

このページでは、一般的なGTIN系コードで使われるモジュラス10方式に対応しています。12桁のJAN候補から13桁を作る、13桁のJANが正しいか検証する、ITF-14用に13桁から14桁を確認する、といった作業をブラウザ内で完結できます。

対応している計算

種類 計算入力 完成桁数 主な用途
JAN / EAN-13 12桁 13桁 商品、小売、POSレジ
EAN-8 7桁 8桁 小型商品、短縮商品コード
ITF-14 / GTIN-14 13桁 14桁 外装ケース、物流単位
UPC-A 11桁 12桁 北米向け商品コード
SSCC 17桁 18桁 物流梱包、出荷単位

計算方法の考え方

GTIN系のチェックデジットは、右端から3、1、3、1の重みを交互に掛けて合計し、10の倍数になるように末尾の数字を決めます。例えば12桁のJAN候補を入力した場合、この計算で13桁目を求めます。

完成済みの13桁や14桁を入力した場合は、末尾を除いた数字列から正しい検査数字を再計算し、入力末尾と一致するかを判定します。ExcelやCSVからコピーした時に先頭ゼロが消えていると桁数が変わるため、結果がエラーになります。

正式な商品流通で使う番号は、単に検査数字が合っているだけでは不十分です。JANやGTINを商品に表示する場合は、登録済みの事業者コード、商品アイテムコード、取引先仕様を確認してください。

よくある入力ミス

症状 原因 対処
桁数エラーになる Excelで先頭ゼロが消えた、または完成桁数と基準桁数が混在している 文字列としてコピーし、必要な桁数を保つ
検査数字が一致しない 途中の数字の転記ミス、古い番号の使い回し 元データを確認し、正しい完成コードを再生成する
バーコードが読み取れない 検査数字以外に、印刷サイズ、余白、色、バー高さが不足している 完成コードを生成ページへ移し、SVGで出力して読み取りテストする
正式流通で使えない 未登録番号や社内テスト番号を商品コードとして使っている GS1 Japanなどで登録情報を確認する

計算後にバーコードを作成する

チェックデジットが分かったら、完成コードを対応するバーコード作成ページへ貼り付けて画像化できます。JANやEAN-8は JANコード作成ツール、ITF-14は ITFバーコード作成ツール、複数件のラベル確認は バーコード一括作成ツール が向いています。

物流ラベルや商品ラベルを印刷する場合は、完成コードだけでなく、バーコード種類、余白、サイズ、読み取りテストまで確認してください。特に外装ケース用ITF-14は取引先のラベル仕様が優先されます。

よくある質問

Q. チェックデジット計算は無料ですか?

A. 無料です。登録不要で、入力内容はブラウザ内で処理されます。

Q. JANコードの12桁から13桁を作れますか?

A. はい。JAN / EAN-13を選び、12桁を入力すると末尾のチェックデジットを付けた13桁を表示します。

Q. ITF-14のチェックデジットも計算できますか?

A. 対応しています。ITF-14 / GTIN-14を選び、13桁を入力すると14桁の完成コードを確認できます。

Q. 13桁のJANコードが正しいか確認できますか?

A. できます。13桁を入力した場合は、末尾の検査数字が正しいかを検証し、不一致なら正しい末尾を表示します。

Q. チェックデジットが合っていれば正式なJANコードですか?

A. いいえ。検査数字は形式チェックです。正式な商品流通では、GS1事業者コードなど登録済み番号を使う必要があります。

Q. 計算結果はサーバーに保存されますか?

A. 保存されません。このツールの計算はブラウザ内で完結します。

参考情報

GTIN、JAN、集合包装用商品コードなどの正式な番号体系については、GS1 JapanのGS1標準コード情報を確認してください。本ページはチェックデジットの計算補助ツールであり、番号発行や登録を代行するものではありません。